大好きな公園から帰ってくると、子どものきれいな手足が虫刺されでぷっくら膨れていました。どういうわけか、毎回のように派手に刺されてくるのです。

うちの子はアリの観察が日課になっています。公園の中でも蚊が多く生息しているであろう端っこの木陰で遊ぶことが多いからでしょうね。注意してみていると追い払っても追い払っても子どもに蚊が寄ってきていました。

同じ場所にいた僕はそれほど蚊に刺されないのに、どうして子どもだけ刺されてしまうのでしょうか。

気になったので調べてみました。

蚊に刺されやすい人の特徴

一般的に蚊に刺されやすい人の特徴のうち、子どもに関係する条件には次のものがあります。

血液型がO型
体温が高い
汗をかいている
二酸化炭素の量が多い
黒い服装をしている

血液型がO型だと刺されやすい?

これは有名な話ですが、刺されやすい血液型はO型だと言われています。O型の人がもつ赤血球の表面にある物質が花の蜜の分子構造とよく似ているからという話があります。

O型の血液の赤血球の表面についている血液型物質が花の蜜と非常に近いから
引用元: かゆい!痛い!夏のトラブル虫刺され。夏の風物詩「蚊」に喰われたら? – healthクリック

うちの子はA型ですからこれには当てはまりません。

体温が高いと刺されやすい?

体温が高い人のところに蚊が寄ってきやすいと言われています。蚊の口には熱を感知するセンサーのような役割があり、温度の高いものを好むことが原因のようです。

蚊が口を突き出して飛んでいるのは、獲物を探すため
口の熱アンテナとして使っている可能性がある
引用元: 蚊の口には熱感知センサーがついていることが判明(帯広畜産大研究) – カラパイア

子どもは大人と比べて体温が高いといいますから、蚊のターゲットにされやすいというのも納得できます。

汗をかいていると刺されやすい?

蚊は汗をかいていて汗臭いと寄ってきやすい傾向があります。

蚊の触覚には匂いを感知するセンサーがあるため汗のにおいを感知して蚊が寄ってくるようです。汗にはアセトンや乳酸といった物質が含まれているため、それに反応してターゲットを決めているようです。

ヒトの汗の匂い成分に特異的に反応する蚊の嗅覚受容体
引用元: 蚊の受容体でヒトの汗の匂いを感知するセンサ!? – 公益財団法人神奈川科学技術アカデミー

元気に遊ぶ子どもですから、夏場は汗をよくかいていますね。大人と比べるとそこまで汗臭いとは感じませんが、蚊は敏感に反応するのかもしれません。

二酸化炭素の量が多いと刺されやすい?

蚊には二酸化炭素に反応して寄ってきやすいという習性があります。蚊の触覚やひげが二酸化炭素を察知するセンサーの役割を果たしているからです。

子どもも大人も呼吸をしていますから二酸化炭素を出すのは当たり前です。これに関しては大人の方が肺活量が多いので子どもよりも大人の方がターゲットにされやすいように思えます。

黒い服装をしていると刺されやすい?

蚊の色覚は白と黒のモノクロで世界を認識しているようです。特に色が暗い黒や紺を好むようで、黒い服装や髪の毛の黒色にも反応するみたいです。

黒色は熱を持ちやすい色なので、高温に反応するという習性にも当てはまりますからね。うちの子にはあまり黒い色の服は着ないようにして、帽子をしっかりかぶるようにさせます。

引用元: カ – ウィキペディア

まとめと対策

蚊に刺されやすい人の条件について調べてみました。

子どもが蚊に刺されないようにするためにすぐ出来ることといえば、明るい色の服装をさせて頭には帽子をかぶせることでしょうか。汗は小まめに吹いてあげるようにして、虫除けスプレーなどで対策するのがいいと思います。

そもそも子どもは大人よりも蚊に刺されやすい条件がそろっていますから、近くにいる親が気を遣ってあげるべきでしょうね。

虫刺されに負けずに元気に夏を楽しむ子どもであってほしいです。

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