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【解決】Googleアドセンスでads.txtを10月中旬までに修正するよう依頼が来たよ

投稿日:2017年10月13日 更新日:

Googleアドセンスを利用していたところ、よくわからないメールが突然やってきました。

ネットで調べてもそれほど情報がなかったため、ひとまず対応してみましたのでご紹介。

解決しました

2017/10/14にGoogle AdSense管理画面を確認したところ、表示されていたエラーメッセージは解消していました。本文を加筆修正しています。

[要ご対応] AdSense を収益源として確保できるよう、10 月中旬までに ads.txt ファイルをご修正ください

送られてきたのは次のようなメールです。2017年10月12日に受信しています。

[要ご対応] AdSense を収益源として確保できるよう、10 月中旬までに ads.txt ファイルをご修正ください

サイト運営者およびパブリッシャー様
平素より AdSense をご利用いただきありがとうございます。こちらの AdSense アカウント(pub-000000000000000)を通じてお客様が収益化されているサイトの中に、正しいサイト運営者 ID が ads.txt ファイルに設定されていないものがございます。
10 月中旬より、ads.txt ファイルに正しいサイト運営者 ID が含まれていないサイトに対しては、広告の配信を停止いたします。つきましては、サイトの収益化に問題が生じないよう、ads.txt ファイルを直ちに更新されることをおすすめいたします。具体的には、このアカウントを通じて収益化を希望されるすべてのサイトの ads.txt ファイルに、次のスニペットを含めてください。

言っていることは深刻そうですが、なんのことだかまったくわかりませんね。

正しいサイト運営者 ID が ads.txt ファイルに設定されていないものがございます。

そもそも、ads.txtというのは何?

アドセンスサイトにも警告メッセージが

要注意 - AdSense サイト運営者 ID が含まれていない ads.txt ファイルがあります。収益に重大な影響が出ないよう、この問題を今すぐ修正してください。

アドセンスサイトにログインしてみても同様の警告メッセージが表示されていました。

ヘルプを確認してみると

ヘルプを確認すると詳しく書いてありました。

ads.txt による認定デジタル販売者(Authorized Digital Sellers)の宣言は IAB によるイニシアチブで、コンテンツ内のデジタル広告枠が、そのコンテンツのパブリッシャー(ウェブサイトならばサイト運営者)が認定した販売者(AdSense など)を通してのみ販売されるようにするものです。サイト運営者は ads.txt を独自に作成することで、自サイトの広告枠の販売者をより自由にコントロールし、偽物の広告枠が広告主に提供されるのを防ぐことができます。

ads.txt の使用は必須ではありませんが、Google は使用を推奨します。ads.txt ファイルを設置すれば、購入者が偽物の広告枠を判別できるため、サイト運営者としても偽物の広告枠に流出するはずだった収益を取り戻せることになります。
引用元: 自サイトの広告枠の認定販売者を ads.txt で宣言する

内容は難しいですが、ads.txtを設置することで本物と偽物の広告が判別できるようになり、サイト運営者にも閲覧者にも安心ですよということでしょうか。

ads.txtを設置する

ads.txtの作成に関してもGoogleのヘルプでは説明されています。

AdSense 向けの ads.txt を作成する
Google を自サイトの広告枠の認定販売者として宣言する場合、次のように ads.txt を作成します。

1.テキスト ファイル(.txt)を作成します。
2.ファイル内に次の 1 行を含めます。
google.com, pub-0000000000000000, DIRECT, f08c47fec0942fa0
重要: 「pub-0000000000000000」の部分はご自身のサイト運営者 ID に置き換えてください。

3.作成した ads.txt をルートドメインでホストします(例: https://example.com/ads.txt)。
ここで「ルートドメイン」とは、IAB による ads.txt の仕様で定義されているとおり、Public Suffix List に含まれるドメイン名から 1 レベル下のドメインを指します。たとえば「co.uk」は Public Suffix List に含まれるため、「google.co.uk」はルートドメインと見なされますが、「maps.google.co.uk」はルートドメインと見なされません。
引用元: 自サイトの広告枠の認定販売者を ads.txt で宣言する

なるほど、よくわからん!

Googleらしくシンプルな説明でいいのですが、知識が乏しい人には難しい内容です。
ads.txtも自動作成されてダウンロードできるようになったらいいのにと思ってしまいます。

実際にads.txtを作ってみる

1.テキスト ファイル(.txt)を作成します。

まずはテキストファイルを作りました。ファイル名を「ads.txt」にしています。

2.ファイル内に次の 1 行を含めます。

google.com, pub-0000000000000000, DIRECT, f08c47fec0942fa0

テキストをメモ帳やテキストエディタで開いて、指定された1行を貼り付けました。
「pub-0000000000000000」の部分は自分のIDに替えます。

好みの問題ですが、1行目の末尾で終わっているのも個人的に気持ちが悪いので、改行してあります。
完成したら保存します。

3.作成した ads.txt をルートドメインでホストします。

あとは、ads.txtをWordPressのサーバーへアップロードしてあげるだけです。

無料ブログでは対応できない?

僕はアドセンスを3つのブログで利用しています。

  • WordPressブログ 2つ
  • Seesaaブログ 1つ

WordPressに関しては前述の方法で対応できたのですが、Seesaaブログのような無料ブログではどうやればいいのかわかりません。そもそもサーバーにファイルをアップロードってできるのでしょうか。

Seesaaブログを確認したらしっかり案内されていました。

(抜粋)
現時点で各ブログに自動で設置されているads.txtが共通しており、個々のサイト運営者としてのIDが含まれていないことによるものと思われます。
本件につきましては、2017年10月中をめどに弊社にて対応を検討しております。
対応まで今しばらくお待ちいただきますようお願いいたします。
引用元: 【Seesaaブログ】ads.txtファイルに関する警告表示について

とりあえず利用者はSeesaaの準備ができるまで待てばよさそうですね。

さいごに

Googleからのメールはとても緊張しますよね。今回は何が起きたのだろうと毎回ドキドキしてしまいます。
「10月中旬までに対応して!」というメールを10月中旬に送ってくるのは結構急な話であせりますよ。

ads.txtの設置に関しては、ご紹介した方法でおそらく問題はないとは思いますが、僕の場合はSeesaaブログが未対応なので警告メッセージは残ったままとなっています。同じような状況の方はどんな方法で対応しているのか気になるところです。

今回は最終的な解決に至らなくてすみませんでした!
後日、状況を報告させていただきます。

SeeSaaブログの対応により解決

Seesaaブログでads.txtへの対応が完了したようです。
記事投稿は2017/10/13 19:08でした。

昨日ご案内させて頂いたads.txtファイルに関する警告表示の件につきまして、設置されているads.txtを削除させていただきました。
本対応により、Google AdSenseより寄せられている警告等の事象が改善されると考えられます。
引用元: 【続報】ads.txtファイルに関する警告表示について

Googleアドセンスの管理画面へアクセスしてみると、表示されていたエラーアラートは消えていました。

考察

今回の原因はSeesaaブログ?

今回のアドセンスの警告表示は、どうやらSeesaaブログがやらかしてしまったことが原因ではないかと推測しています。

本来であれば、固有のサイト運営者IDを含んだads.txtを設置しなければならないところを、Seesaaブログでは全利用者に同じIDのads.txtを置いてしまったのでしょうね。

Seesaaブログをスマホや携帯電話で表示させた場合、ユーザーが勝手に設置しているアドセンス広告とは別に、Seesaa側で用意した広告を表示させています。

その広告の中のアドセンス広告に対して利便性を高めようという目的でads.txtを設置したところ、予期しない結果になってしまったというところだと思います。

WordPressサイトは対応しなくてもよかった?

もしかしたら、Seesaaブログの対応が完了すれば、何もしなくても事象は解決したのかもしれません。

なぜかというと、Googleは、ads.txtの設置は推奨であって、現時点では必須ではないと言っているからです。

ads.txt の使用は必須ではありませんが、Google は使用を推奨します。
引用元: 自サイトの広告枠の認定販売者を ads.txt で宣言する

ですが、せっかく設置したのでWordPressサイトのads.txtはそのままにしておきます。Googleが推奨しているのですから、やっておいて損はないはずです。

本当のさいごに

今回は、まったく人騒がせな案件でした。解決してよかったです。

僕の場合は解決しましたが、同じような事象が起こっている方はどうなったのか気になるところです。

  • この記事を書いた人

ニィ

誰かの為になりそうなことを日々考えているお役立ち系ブロガー(を目指しています)。 30代の子育て中パパです。妻、子供2人とのクレイジーな毎日を楽しんでいます。

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