2019年11月20日（水）iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズで開催されたリンクシェア・ジャパン主催のイベント「LSJ EXPERIENCE -PC・デジタルフェア2019-」へ参加してきました。
今年で10回目を迎える本イベントでは、PC・デジタル関連を中心とする13社の出展ブースで最新製品の展示が行われ、セミナーや抽選会など会場は大盛り上がりのイベントでした。
そんな会場でひときわ目立つブースを発見！
ムーミン、フォードマスタング、ゴジラ・・・一見して関連なさそうな商品が並んでいますが、実際に関連なさそうですね！
「週刊○○、創刊号は特別価格○○円」で有名なデアゴスティーニ・ジャパンさんのブースでした。
ぜんぜん、PCともデジタルとも関係なさそうな気もしますが、圧倒的な展示品の数々に誘い込まれてしまいました。
パーツを組み立ててロボットのロビを作るシリーズ。
ガンダム、マジック、自衛隊・・・本当に多彩ですね。
CMでお馴染み「デアゴスティーニ♪」では、けっこうマニアックな商品にスポットを当てた特集が目をひきますよね。
毎号に付属しているパーツを集めていくと、精巧な模型が完成するというのもファンにはたまらない要素だと思います。
そんな中、個人的に注目だったのがこちらスター・ウォーズに登場する「Xウィング」の模型！
ちょっと詳しくレビューします。
スター・ウォーズ 「Xウィング」
デアゴスティーニのスターウォーズ商品はいくつかありますが、今回展示されていたのは映画「スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望」に登場した「Xウィング・スターファイター」です！
こちらのシリーズは海外のデアゴスティーニで創刊された人気シリーズを国内販売するもので、商品はデアゴスティーニWebサイトのみでの販売商品とのこと。
撮影用プロップをもとにルーク・スカイウォーカーの愛機「レッド5」を完全再現したもので、完成するとかなり精巧です。
付属のリモコンを使えば、Sフォイル（両翼）がX形に可動し、エンジンやレーザーキャノンが光るというギミック付きでなんだかワクワクしますね！
エンジンやレーザーキャノンはリモコンでLEDを点灯することが可能。
コクピットも忠実に再現されていて、照準コンピューター、発光するメーターなども劇中の仕様そのもの。
コクピット後部のR2-D2はソケットから取外しが可能。リモコン操作でR2-D2の頭部の回転やLED点灯ができるらしいです！
機体下部のパネルは取外し可能で、中にはプロトン魚雷が搭載されてます。細かい！
この動画がすごくわかりやすいです！
見ていると欲しくなりますよ、本当に。
かんたんな組み立てでXウィングが完成！
スター・ウォーズ Xウイング
この「スターウォーズ Xウィング」では、毎号届く英語版マガジンに少しずつパーツが付いてきて、自分で組み立てて完成させていきます。
組み立てといっても、専門的なツールや技術は必要なく、プラモデル感覚で作れるので安心なんだそう。
日本語版の組み立て説明書も公式サイトよりダウンロードできるため、説明どおりに組み立てれば全長74cmのリアルなXウイングが簡単に完成します。
定期お届け詳細情報
「スター・ウォーズ Xウイング」は毎月の定期お届け便となっています。
ここからは公式情報を元にまとめました。
| お届け | 月1回（全25回） |
|---|---|
| 内容 | Xウイング組み立てパーツ 英語版マガジン （日本語の組み立てガイドはPDFで提供） |
| 価格 | 第1号 特別価格 3,980円（税込） 第2号以降 7,000円（税込） ※送料無料 |
| 発売元 | デアゴスティーニ・ジャパン |
申込締切日
映画に登場したXウィング・スターファイターを忠実に再現した 1/18スケールモデルを自宅に飾れるのは今だけ。
スター・ウォーズファンの方はぜひチェックしてみてください。
