スマホからかんたんにタクシー配車ができる「Uber Taxi（ウーバータクシー）」アプリの使い方をレビューします！
アプリを通してタクシーやハイヤーを呼ぶことができるタクシー配車アプリ。便利なので僕はよく使っています。
日本では利用可能な地域は限定的ですが、アプリが使いやすい点やお得なクーポンが充実しているところが気に入ってます。
この記事では、Uber Taxiのアプリの使い方の流れをかんたんにご紹介します。
Uber Taxiクーポンコード
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対象地域：
東京 / 大阪 / 名古屋 / 広島 / 京都 / 福岡 / 福山 / 郡山 / 仙台 / 青森 / 高知 / 札幌 / 中頓別 / 京丹後 / 淡路島
タクシー配車アプリ Uber Taxi（ウーバータクシー）
Uber
Uber（ウーバー）は、もともとアメリカのウーバー・テクノロジーズが運営する世界で最初の配車アプリとしてサービスを開始しました。
Uber TaxiはUber Japanが運営するタクシー配車サービスです。
日本ではプレミアムなハイヤーサービス Uber Black（ウーバーブラック）としてスタートし、現在は国内の複数都市でタクシーの配車サービス Uber Taxi（ウーバータクシー）を展開しています。
Uber Taxi のポイント
Uber Taxi アプリを何度か使ってみていますが、使い方がかんたんなのが気に入っています。
- いつでもどこでもタクシーを呼べる！
- タップ１つで目的地をドライバーへ通知！
- クレジットカード登録で車内精算なし！
- 到着予定時刻や料金目安も事前にわかる！
- ドライバー評価機能があるから安心！
あとで詳しくご紹介しますが、女性や子供連れでも心配要素が少なくとにかくラクチンです。
利用可能地域
現在、Uberがサービス展開しているエリアは以下の地域です。
東京、京都では、通常タクシーのほか、プレミアム車のハイヤーやVANが利用できるUber Blackサービスも利用可能です。
アプリのインストール（クーポンあり）
サービスを利用するためにはアプリをスマホへインストールして会員登録しておく必要があります。
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Uber Taxi【2000円OFF】クーポンコードをご紹介！
Uberが運営するタクシー配車アプリ「Uber Taxi（ウーバータクシー）」の新規登録時に利用可能なクーポンコードをご紹介します。 はじめてUber Taxiを利用する方がアプリインストール後にコー ...
登録もかんたんで、電話番号登録後にユーザー情報を登録し、支払い用にクレジットカードを登録しておきます。
タクシーに現在位置を共有できるようスマートフォンの位置情報の提供を許可しておきましょう。
Uber アプリでタクシーに乗ってみたよ！
さっそくアプリで呼び出してタクシーに乗ってみました。
１．タクシーを呼ぶ！
Uber Taxiの使い方はとてもかんたん。
- 「配車を依頼」を選択
- 「行き先」と「乗車場所」の指定
- 「車両」の指定
step
1「行き先」と「乗車場所」の指定
アプリを開いたら、「配車を依頼」を選択します。
「配車を依頼」から行き先を指定しましょう。
次に、乗車場所と行き先を指定してあげます。
行き先は住所や場所の名称、地図上でピンを配置することでも決定できます。
乗車場所はデフォルトで現在位置が指定されていますので、必要に応じて変更することも可能。
step
2「車両」の指定
配車する車種を選択しましょう。
つづいて、呼び出す車両の車種を選択します。
通常は普通のタクシーを選択すればよいと思いますが、シーンによってはハイヤーのようなプレミアム車両を呼び出すことも可能になっています。
※プレミアム車両では料金が加算されます。
クーポンがある場合にはクーポン適用後の金額で一覧表示されます。せっかくなのでプレミアム車両を呼んじゃいましょう。
step
3タクシーの呼び出し
さいごに「配車を確定」ボタンを押すと、タクシーの呼び出しが開始されます！
コロナ禍の現在は、マスク着用などの注意事項の画面が表示されますので「同意して乗車する」を選択しましょう。
確認後、ドライバーのマッチングが行われます。
現在の位置情報を確認後、ドライバーとのマッチングが行われます。
配車が確定するとドライバーと車種やナンバーなどの車両情報が通知されます。
配車が確定するとドライバーさんと車両ナンバーが通知されます。
あとは到着まで待つだけです。
タクシーの現在位置は地図上で確認することができるため、到着までゆっくり時間を過ごすことができます。
ちなみに到着予定時刻は状況次第で変わっていきます。交通状況などにより当初の予定より遅れてしまうこともよくあります。
２．タクシー到着＆乗車！
黒塗りの高級車両が到着しちゃいました。
タクシーが近くまで到着すると通知でお知らせしてくれます。
タクシーの運転手さんへはご自分の名前を伝えてください。
Uberアプリのアカウント情報として登録した氏名がドライバーへ共有されていますが、もともと海外アプリだった仕様上、「下の名前」のみしか共有されていない場合もあるため、氏名はフルネームで伝えるのがオススメです。
行き先は運転手さんへも共有されていますので、確認程度で細かく説明しなくても目的地に向かってくれます。
ただし運転手さんによっては運転中でよく確認していない場合もありますので、「アプリで行き先入れてたのですが…」と確認すると安心です。
行き先は途中で変更することも可能ですし、行き方も好きなルートを指定できます。
３．アプリ決済ならそのまま降車！
Uberアプリの一番便利なところは、目的地で現金支払いなしでそのままタクシーと降りられるところです。
アプリ上でクレジットカードなどを登録しておけば、降車時に現金やカードで精算する手間なくすぐ降りられます。急いでいるときにはとても便利ですね。
運転手さんも「アプリ決済ですね。ありがとうございました」という感じでドアを開けて見送ってくれました。
領収書はアプリでメールで通知
アプリ決済の場合、領収書は車内では基本的にもらえません。領収書は降車後に自動的にメールで届きます。
領収書はメールから確認できます。
タクシー会社や運転手さんによっては紙のレシートを渡してくる場合もありますが、基本的には目的地では何ももらわずそのまま降りるだけとなります。
領収書はメール画面からPDFとしてダウンロードすることも可能です。
※画像ではクーポンを利用した際の領収書となるため0円で記載されていますが、通常は乗車料金が記載されます。
Uber Taxiのここが便利！
実際に利用していて良いと感じているところはコレです。
「Uber」ココがおすすめ
- いつでもどこでも呼べるのが楽！
- 目的地が伝わっているのが楽！
- アプリ決済で精算が楽！
- 予定時刻や料金が事前にわかるのが楽！
- ドライバー評価機能があって安心！
いつでもどこでも呼べるのが楽！
Uber
アプリからいつでもどこでもタクシーを呼びだせるのがとても楽です。
これまではタクシー会社へ1社ずつ電話して空車を確認していましたが、それに比べるとはるかに簡単になりました。
複数社まとめて探せるのはとても便利です。
目的地が伝わっているのが楽！
Uber
わかりにくい降車場所を口頭で説明するのが大変だったんですよ。
Uber Taxiなら、乗車時におおよその場所は伝わっていますので、ルートをかんたんに確認する程度。これも楽ですね。
アプリ決済で精算が楽！
Uber
スマホのネット決済で支払いが完結するのはありがたいです！
降車時の金銭のやりとりや、カード決済の通信待ちをすることなく、アプリ内で精算が完了するのがとっても楽です。到着してすぐ降りられるのもメリットです。
予定時刻や料金が事前にわかるのが楽！
Uber
これも結構ありがたいポイントです。
配車時におおよそのタクシー到着時刻と目的地への到着時刻、料金の目安がわかります。
急いでいるとき、タクシーを呼ぶか電車などでいくか判断に迷った時などにとても便利です。
ドライバー評価機能があって安心！
ドライバーの評価機能があります。
Uberではドライバーの評価機能があります。これが地味にありがたい機能です。
タクシーに乗るときに気になるのが、運転手さんどんな人なのかな？ というところ。
普通のタクシーだと運が悪い場合は横柄な態度をされたり、子どもが騒ぐのをあからさまに嫌がる運転手さんもいました。
女性や子供連れの乗車だとなにかと不安があったわけですが、この評価機能のおかげでドライバーさんの"アタリ"が非常に多い気がします。
Uber Taxiのここは注意！
ここは注意した方がよさそうと思うポイントはこちら。
「Uber」ココに注意
- 迎車料金がかかる
- 到着時刻・料金はあくまで目安
- 地域によってはつかまりにくい
迎車料金がかかる
Uberではタクシーを呼び出すので乗車料金に迎車料金（配車手数料）が含まれています。
アプリ内で表示される料金は乗車料金として一括表示されているため通常は気にすることはありませんが、実際には多くの都市で配車手数料が含まれた金額となっています。
また、利用する地域や時間帯によっては需要と供給のバランスから料金が一時的に高くなったりする場合もあります。
到着時刻・料金はあくまで目安
タクシーが乗車場所へ到着するまでの時間、目的地への到着予定時刻、料金など最初に表示されているこれらはすべて目安です。
実際の交通状況によって時刻は変わりますし、料金も変わります。
渋滞で時間がかかったりすると到着時刻も料金も予定よりオーバーする場合があります。
地域によってはつかまりにくい
これは地域差が大きいです。呼び出す地域によってはタクシーがなかなかみつからない場合があります。
都市部の市街地や主要道路では比較的タクシーを呼び出しやすいのですが、住宅地など交通量の少ない地域では「ご利用になれる車両がございません」と表示され、呼び出し可能なタクシーになかなか出会えないかもしれません。
アプリをインストールしよう！
タクシー配車アプリ「Uber」の使い方がなんとなく伝わったでしょうか。
アプリでかんたんにタクシーを呼び出せるのはとっても便利。今後は対応車両が増えてますます使いやすくなっていくことでしょう。
まずはアプリをインストールしておきましょう。
利用したい場面がいつくるかわかりません。あらかじめ準備しておくと必要なときにサクッと乗れて便利だと思いますよ。
Uberはアプリをインストールしておくだけで定期的にクーポンが届くことがあるので、持っていて損はないです。
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Uberが運営するタクシー配車アプリ「Uber Taxi（ウーバータクシー）」の新規登録時に利用可能なクーポンコードをご紹介します。 はじめてUber Taxiを利用する方がアプリインストール後にコー ...
