日本マイクロソフトはSurface Hub 2S向けアクセサリとして「Surface Hub 2 スマートカメラ」の国内販売を開始することを発表しました。
法人向けに販売されているコラボレーション用大型ディスプレイのSurface Hub 2Sに装着することで社内外のコミュケーションをより効率的に行うことができます。
国内では3月16日からSurface認定リセラーを通じて販売されます。価格は91,000円(税抜)
法人向け「Surface Hub 2 スマートカメラ」でコラボレーションを促進
マイクロソフトは法人向けに「Surface Hub 2 スマートカメラ」を2022年3月16日から販売開始しました。
「Surface Hub 2 スマートカメラ」は、マイクロソフトのAI技術を活用した初めてのカメラで、会議室など広いスペースでもリモートの視聴者へスムーズで自然な映像を提供できるよう自動調整するカメラとなっています。
「Surface Hub 2 スマートカメラ」は、歪みや被写界深度の問題を解決し、リフレームと明るさを自動調整することで、広い画角の映像をオンラインの視聴者へ提供します。
USB-CでSurface Hub 2本体と接続し、マグネットでディスプレイへかんたんに装着することができます。
Surface Hub 2S 85インチとセットモデルも発売へ
「Surface Hub 2 スマートカメラ」単体では、3月16日から販売開始し、「Surface Hub 2S 85インチ」とのセットでの提供は5月31日以降の予定となっています。
新製品は、マイクロソフト認定 Surface リセラーおよび DMP (Distributor Managed Partner※) 各社から販売します。