生活

冬でも全裸で寝てるけど変態ではないよ!

2018年12月7日

寒い季節がやってきました。特に朝晩は冷えますね。

睡眠時に体が冷えないようにと、たくさん着込んで布団にくるまって寝ている人はいませんか?

以前思い立って、冬でも毎日全裸で布団に入って寝ていたんですよ。横で寝ている奥さんは厚着して寝ているのにです。

こいつアホじゃないの? 変態なの? と思った方もいらっしゃるでしょうが、いやいや、これが全然寒くなくてポカポカで眠れるんですよ。

まぁ、とりあえず聞いてください。
(いやらしい話ではないですよ)

冬の夜は寒い

冬の夜は寒いですよね。暖かくしてぐっすり眠りたいものです。

普通の人であれば、肌着や洋服をたくさん着てあたたかくして布団に入るじゃないですか。

僕はこれが苦手なんですよ。厚着をしても寝ているときに暑くなって脱ぎたくなることがあるんです。それで服を脱いだりするとそのあと寝付けなくなってしまうんです。

Tシャツとハーフパンツとかで寝れば良いのでは? ということで、それなら暑くもなりすぎずにベストな服装なのですが、ある日全裸で寝ることを思いついたのです。

全裸と言っても布団は掛けますよ。寒い室内で本当に全裸で寝たら風邪を引きそうですからね。掛布団は必須アイテムです。

裸で寝るのって、海外ではセレブが、日本では芸能人がよく話題にしていたりするじゃないですか? それで、健康にもよさそうだしやってみようと、冬なのにあえて試してみたわけです。

方法


方法はかんたんです。

  1. 全裸になる
  2. 布団に入る
  3. 寝る

シンプルですね。やる気次第で誰でもできます。

手順1と2は順不同なので、先に布団に入ってから服を脱いでもOKです。布団の中で服を脱げばより寒くないですね(あたりまえですが)

裸で寒くないの?

毛布と掛布団を利用していますので、まったく寒くありません。

むしろ暑いくらいです!

どういうわけか、全裸で寝ているのにものすごく暖かいんです。体の芯からポカポカしてきて寒いとは少しも思わないんですよ。

一説によると、毛布や布団などが直接体に掛かることで、服を着ている場合に比べて空気のスキマができにくいことがポカポカの秘密らしいです。

本当かどうか知りませんが、なんとなく実感はあります。

全裸で寝るメリット

全裸で寝ることには多くのメリットがあります。

ココがおすすめ

  • あったかい
  • 絶対的な開放感
  • 健康に良さそう
  • ぐっすり眠れそう
  • 洋服に縛られない生活

あったかい

とりあえずポカポカして暖かいです。

服を着ていませんが、体の芯から熱が放出されるのでしょうか、なぜか暖かいのです。

絶対的な開放感

そして全裸は開放的です。

ズボンや下着のゴムによる締め付けを気にする必要もありません。

リラックスした状態で最高の睡眠に入ることが出来ます。

健康に良さそう

全裸は健康にも良さそうじゃないですか。

メラトニンやホルモンの分泌が良くなるとか難しいことは実感としてはありませんが、開放感からくる心の平安は健康にも良さそうです。

代謝がよくなり、免疫力もつくらしいですよ。

ぐっすり眠れそう

裸だと体温調節も上手になるので睡眠の質もよくなるようです。

不眠症とかうまく眠れないのは、たいてい体温調節がうまくできていないことが原因なんです。

裸で寝るようにすると、自然に体温調節ができる体になっていくみたい。

参考
驚き!裸で寝ると良いこと尽くしだというその7つの理由 ままのて

洋服に縛られない生活

もう何を着ようかと思い悩む必要はありません

なにも着なくてOKなのです。面倒なパジャマ選びとはおさらばです。

全裸で寝るデメリット

一方、デメリットとなることもあります。

ココがダメ

  • 布団がはがれると寒い
  • シーツが汚れやすい
  • 緊急時は全裸で避難の可能性
  • 子供に悪影響
  • 変人だと思われる

布団がはがれると寒い

こればかりはね、寒いです。

寝相が悪くて布団からはみ出したりすると寒くて大変です。気をつけましょう。

首元は寒くなりやすい場所なので、僕はTシャツを首に巻いた状態で寝ています。タオルとかでも寒さ対策できそうですね。

シーツが汚れやすい

人間は寝ている間に汗をかいています。冬でも汗はかきます。

目で見てもわからないかもしれませんが、汗や皮脂などはシーツ・毛布などについてしまいます。清潔にしておきたいなら、頻繁な洗濯が必要になってしまいます。

パジャマを洗濯しない代わりにシーツを洗濯すると思えば同じことですけど、冬はシーツとか大きいものは乾きづらいのでちょっと大変かも。

緊急時は全裸で避難の可能性

深夜に地震や火事などの災害が起きた場合など緊急で避難しなければならない場合もあるでしょう。

服を着ている余裕があれば良いのですが、一刻を争う場面ではそれさえもできないことも考えられます。

緊急時は全裸のまま避難することも念頭に置いておいた方がよいでしょう。

子供に悪影響

やっぱりね、小さい子供がいるとなかなか全裸では寝られません。

「悪い」影響というのは言い過ぎかもしれませんが、子供もマネしたがりますし、幼稚園や学校で「うちのパパはね~」なんて友達や先生に話される心配もありますからね。

うちも小さな子供がいるので、今はなかなかできなくなりました(安全なときはたまにやってます)

変人だと思われる

まぁね、いきなり開口一番「僕、全裸で寝てるんです」なんて言われたら「この人、大丈夫かな?」って思いますよね。

全裸で寝ることは日本人にはまだあまり馴染みのない文化です。人に話すと変わり者と思われたり、面白がられる可能性は大きいのです。

こうして整理してみるとメリットよりデメリットの方が多いような気もしますが、リスクを冒してでもやってみる価値はあります。ぜひチャレンジしてみてください。

さいごに

寒くなってきたので、全裸の魅力について熱く語ってみました。

だれでも手軽にできる方法です。

かなり熱く勧めてはいますが僕は変態ではないですので、気になった方はぜひ体験してみることをおすすめします。

一度体験してしまうと意外に良くなってきて、もう過去のあなたには戻れないはずです。

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  • この記事を書いた人

ニィ

楽しく生きてる30代。雑記ブログ月15万PV。お仕事SE。Surface使い。甘党のブルダックレビュワー。

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