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Surface Pro Xで利用できるアイコンタクト機能についてご紹介します。
在宅勤務やオンライン授業、オンラインフィットネスなど自宅にいながらビデオでコミュニケーションをとることが多くなった昨今、カメラを通した映像がこれまで以上に重要となりました。
アイコンタクト機能は、Web会議やオンラインチャットで画面を見ていても、相手にはカメラをまっすぐ見ているようにAIで補正してくれる機能です。
ソフトウェアのアップデートにより利用することができます。
「アイコンタクト」とは
アイコンタクト機能はSurface Pro X向けの新機能です。カスタム設計のプロセッサーに搭載されたニューラルエンジンのAI技術を応用したもので、ビデオ会議をするときに自然と相手と目線が合っているように相手に見せる機能です。
通常、オンラインチャットをするときは画面を見て相手と会話をしますが、カメラがディスプレイ上部にあるPCの場合、相手には目線が少し下を向いた表情の映像が映ってしまいます。
この機能では人工知能の技術を利用することで下向きの目線をカメラを直視している目線へと自動的に補正してくれます。
アイコンタクト機能をオンにした右側の画像は目線がこちらを向いているのがわかります。
あんまり変わってないですかね?
違いがわかるかどうかの微妙なところだと思いますが、長時間のビデオ通話を行う際には違和感なく相手とコミュニケーションが取れる方がいいですからね。相手からの印象もよくなることでしょう。
アイコンタクトの利用方法
アイコンタクト機能はSurface Pro Xで利用することができます。この機能は、Microsoft SQ1および、Microsoft SQ2モデルで2020年8月14日以降のSurface Pro X用ファームウェアアップデートを適用している場合に利用が可能です。
Surfaceアプリのメニューにアイコンタクト用の目のアイコンが表示され、そこから機能のオンオフを切り替えることが可能。
このメニューで機能をオンにしておけば、Teams、Zoom、SkypeなどWebカメラを利用するシーンで自動的にアイコンタクト補正機能が適用されるようになります。
Surface Pro Xのみで利用可能
現状ではSurface Pro Xに搭載されているARMプロセッサー上でのみアイコンタクト機能を利用することができます。Surface Pro X以外のSurfaceシリーズでは利用できません。
おそらく、AIを応用したこうした技術を行うには処理能力などの問題でARM版Windowsが必要であることが予測されます。