マイクロソフトの「Surface Go 3」にブラックカラーのモデルが追加されるという噂が登場しています。
ドイツのWindows関連メディアWinFutureが明らかにしたもので、2022年1月以降に多くの地域でブラックモデルが追加されるだろうと予測しています。
「Surface Go 3」ブラックバージョンは、一般向けではなく法人モデルのみで展開され、LTEモデルを含めた高価格帯のモデルとなるとみられています。
「Surface Go 3」にブラックモデルが追加か
「Surface Go」シリーズは2018年の発売以来、カラーは「プラチナ」のみで展開されてきました。
過去にブラックモデル投入のウワサは何度かありましたが、新型コロナ禍の影響などにより計画がストップしていました。
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「Surface Go 2」ブラックモデルが2021年初めに登場か。
今回リークされた情報では、公式と思われるブラックカラーのマーケティング用画像も数点公開されており、信ぴょう性は高そうです。
「ブラック」はビジネス・教育機関向けモデルか
WinFutureが報告する内容では、「Surface Go 3」ブラックモデルは個人への一般販売ではなく、法人モデルおよび教育機関向けの販売となるのではないかとのことです。
いくつかのスペックの中で上位のLTE搭載モデルでブラックカラーが選択可能となるとのこと。
スペックは現行Surface Go 3と変更なし
追加される黒い「Surface Go 3」はプラチナカラーで販売しているものと同じ仕様であると明記されています。
ただし、「Surface Go 3」のLTEモデルは日本国内では未発売となっているため、うまくいけば2022年初めには「Surface Go 3」LTEモデルがプラチナとブラックの2色展開で発表される可能性もありそうです。
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