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マイクロソフトの「Surface Go 3」と「Surface Go 2」、購入するならどっちがいいのでしょうか?
Surface Go 3(2021年10月5日発売)は、10.5インチの2 in 1 PCです。Surface Proを小型にしたコンパクトモデルの最新版です。
■製品詳細:Surface Go 3 - Microsoft Store
Surface Go 2(2020年5月12日発売)は、同じく10.5インチのSurface Go旧モデルとなります。
■製品詳細:Surface Go 2 - Microsoft Store
最初に結論
- 「Surface Go 3」は「Surface Go 2」からハード変更なし。Windows 11搭載、プロセッサ性能アップのマイナーアップデート!
- 「Surface Go 3」は、パフォーマンス性能が向上し、Pentiumモデルがより快適になった!
- 「Surface Go 2」は、パフォーマンスがやや劣るものの軽作業には十分。「Core m3」なら「Surface Go 3」同等に活躍できるレベル!
結論を急げば、「Surface Go 3」はパフォーマンス性能が大きく向上したため、Pentiumモデルがより快適に使用できるようになりました。Surface Goシリーズ最新モデルとして、Windows 11に最適化された2 in 1 PCです。
一方、「Surface Go 2」は旧モデルとなるため、比較すると性能は劣ってしまいますが、軽めの作業ではまだまだ活躍できます。キャンペーンなどでお得に買ってしまうのもアリです。
パフォーマンス性能については後述していますが、「Surface Go 2 Core m3」「Surface Go 3 Pentium」「Surface Go 3 Core i3」はそれほど性能差がないものの、「Surface Go 3 Core i3」モデルが強力です。
この記事では、「Surface Go 3」と「Surface Go 2」の特徴や違いについてまとめていきます。
どっちを購入しようか迷っている方はチェックしていってください。
「Surface Go 3」のレビューはコチラです。
「Surface Go 3」実機レビュー!Windows 11搭載の最軽量 2 in 1がさらに高速に。
「Surface Go 3」と「Surface Go 2」の違い
Surface Go 3とSurface Go 2はどちらも機能性を抑えて軽量コンパクトを実現したSurface Goシリーズのモデルです。
ハードデザイン・形状が同じため、使い方はまったく同じとなります。
どちらもディスプレイとキーボードが切り離し可能な2 in 1 PCとなっており、PCとしての利用するほか、タブレットとしても利用できます。
Surface Goシリーズはどこへでも持ち運びがかんたんなPCというコンセプトです。また、価格やサイズ感などから「学校の机に置いても邪魔にならないPC」としてお子様がはじめて触れるパソコンにピッタリのシリーズとなっています。
Surface Go 3の特徴
- ノートにもタブレットにもなるPC
- サイズは10.5インチ
- Windows 11 Home(Sモード)搭載
- CPUはPentium Gold 6500Y またはCore i3-10100Y
- Surfaceペン、マルチタッチ対応
- 生体認証は「顔認証」に対応
- Office Home & Business 2021同梱
- 価格 65,780円~
Surface Go 2の特徴
- ノートにもタブレットにもなるPC
- サイズは10.5インチ
- Windows 10 Home(Sモード)搭載
- CPUはPentium Gold 4425Y またはCore m3-8100Y
- Surfaceペン、マルチタッチ対応
- 生体認証は「顔認証」に対応
- Office Home & Business 2019同梱
- 価格 65,780円~
Surface Go 3、Surface Go 2はどちらも、大学生・社会人のサブPCとして外出時に持ち運んだり、自宅でサクッと出して使える小型PCです。
日常的にPCを利用する習慣はないけれどPCがないと困る、というニーズであれば、十分活躍できる1台と言えます。
また、この2機種は小中学校・高校での学習用PCとしても全国で採用されています。総務省が進めるGIGAスクール構想(1人1台PC)の標準仕様を満たしており、多くの教育機関や自治体での導入事例が紹介されています。
参考兵庫県教育委員会が1.6万台の「Surface Go 2」を導入 県立高校向けに9月 - ITMedia
Surface Go 2とSurface Go 3、どちらを購入しようか迷っていてどうしても決められないという方は、利用シーンと価格から考えてみるといいと思います。
ここからはSurface Go 3とSurface Go 2の違いについて細かく比較していきます。
どちらも本体はタブレットPC
ハードデザインはどちらもまったく一緒。大きな変更はありません。
まずは最も特徴的なPCの形状について。この2機種の本体はどちらもタブレット型のWindows PCとなります。
「Surface Go 3」「Surface Go 2」はどちらも、本体はキックスタンド付きのWindowsタブレットです。そこにキーボード兼カバーであるタイプカバーを装着してノートPCスタイルで使うことができます。用途に応じてキーボードを着脱できるのが一番の魅力です。
ノートとしてもタブレットとしても場面によって使い分けたい場合や、イラスト作成をしてみたいといった場合には、Surface Goの形状は用途が広くオススメです。
サイズ感・薄さ・重さの比較
「Surface Go 3」と「Surface Go 2」のサイズ感について比較してみましょう。
実はどちらもほぼ同じハードデザインとなっており、サイズ感はまったく一緒。ディスプレイサイズも10.5インチと変更はありません。
Surface Go 3 | Surface Go 2 | |
---|---|---|
ディスプレイ | 10.5インチ | 10.5インチ |
本体サイズ | 245 mm x 175 mm | 245 mm x 175 mm |
厚さ | 8.3 mm | 8.3 mm |
重量 | Wi-Fi:544 g | 544 - 553 g |
プロセッサ・メモリ・ストレージの比較
「Surface Go 3」と「Surface Go 2」では選択できるCPUが異なります。
CPU | RAM | ストレージ | |
---|---|---|---|
Surface Go 3 | Intel Pentium Gold 6500Y 第10世代 Intel Core i3-10100Y |
4GB または 8GB | 64GB または 128GB |
Surface Go 2 | Intel Pentium Gold 4425Y 第8世代 Intel Core m3-8100Y |
4GB または 8GB | 64GB または 128GB |
CPUパフォーマンス比較
ここが一番大きなポイントとなりますが、「Surface Go 3」では搭載されるプロセッサ性能が「Surface Go 2」よりも向上しています。
まず、エントリーモデル、ミドルモデルに搭載されるIntel Pentium Goldでは、「Pentium Gold 4425Y」から「Pentium Gold 6500Y」へアップデートされています。
Geekbenchに投稿されたベンチマーク結果によれば、「Surface Go 3」は前モデルと比較してシングルコアでは62%、マルチコアでは47%ほどパフォーマンスが向上しています。
Pentiumモデルでは「Surface Go 3」の方が各段にパフォーマンス性能が高いと言えるでしょう。
Surface Go 2 Intel Pentium GOLD 4425Y
Surface Go 3 Intel Pentium GOLD 6500Y
つづいて、ハイエンドモデルであるIntel Core CPUについても、「Intel Core m3-8100Y」から「Intel Core i3-10100Y」へ変更されています。
こちらもGeekbenchの計測結果では、前モデルと比較してシングルコアで4%、マルチコアでは11%のパフォーマンス向上となっています。
Surface Go 2 Intel Core m3
Surface Go 3 Intel Core i3
Coreモデルのパフォーマンス向上は控えめで、それほど性能差はありませんが、それでも着実に性能が向上しています。
4モデルを比較すると、こんな感じでしょうか?
「Surface Go 2 Pentium」と比較すると「Surface Go 3 Pentium」は大幅な性能アップ。「Surface Go 3 Pentium」は「Surface Go 2 Core m3」とほぼ同等ですが、Core m3の方が若干アベレージが高いです。「Surface Go 3 Core i3」はさらにベースアップされているイメージです。
サイトを見てもらうとわかりますが、環境や使用状況によって大きくパフォーマンスに振れ幅があるため、「Surface Go 2」のPentium以外はそれほど性能差がはっきりしません。
利用用途がWebブラウジング、かんたんなドキュメント作成などパワーを必要としない作業であれば、「Surface Go 2」のPentiumモデルを選んでもまったく問題ありませんが、同時にいろんなアプリを起動したり、少し重いソフトを動かすならそれ以外のモデルを選んだ方が快適に動作することでしょう。
メモリ・ストレージ比較
メモリとストレージで比較すると、メモリは両者とも4GB/ 8GB。ストレージは64GB/ 128GBと違いはありません。
Windows 11でメモリ4GB、ストレージ64Gという最小構成はあまりにも貧弱すぎるとして物議がありそうですが、ライトな用途に限定すれば問題はないでしょう。
「Surface Go 3」と「Surface Go 2」はビジネス利用も想定したPCですが、Officeソフトを使って、ブラウジングして、ビデオ会議も同時にすると考えた場合、メモリは8GBが快適に使える基準です。メモリ4GBでは少し心配。
また、ストレージの64GBではeMMCストレージとなっており、消費電力を抑えるメリットがある反面、SSDよりデータ読み書きのスピードが落ちますし、容量不足も気にしなければいけない点には注意が必要です。
ストレージについてはmicroSDによる拡張が可能となっています。
ディスプレイ解像度・仕様の比較
「Surface Go 3」と「Surface Go 2」のディスプレイ画面の比較です。
スクリーン | 解像度 | 縦横比 | タッチ | Surface Pen | |
---|---|---|---|---|---|
Surface Go 3 | 10.5 インチ PixelSense ディスプレイ | 1920 x 1280 (220 PPI) | 3:2 | 10点マルチタッチ | Surfaceペン対応 |
Surface Go 2 | 10.5 インチ PixelSense ディスプレイ | 1920 x 1280 (220 PPI) | 3:2 | 10点マルチタッチ | Surfaceペン対応 |
ディスプレイの仕様は新旧で変更はありません。
バッテリー駆動時間の比較
「Surface Go 3」と「Surface Go 2」のバッテリー駆動時間を比較すると、公称値では「Surface Go 3」が最大11時間と若干の長時間利用が可能となっています。
バッテリー駆動時間 | |
---|---|
Surface Go 3 | 最大 11時間 |
Surface Go 2 | 最大 10時間 |
あくまで公称値。利用状況によって異なり、普通に使うとたいていはこの値より短くなります。
僕は普段、Surface Go 2を使っていますが、それでも一日十分長持ちするバッテリー容量だと思っていました。Surface Go 3ではより長時間の利用が可能となり安心ですね。
充電時間についていえば、「Surface Go 3」が高速充電に対応しているかどうかが気になるところです。技術仕様上は記載がありません。
「Surface Go 2」の充電時間は1時間では約50%、フル充電まで約2時間もかかっていましたので、充電速度が改善されているかわかったら書きたいと思います。
外部端子の比較
「Surface Go 3」と「Surface Go 2」の外部端子の比較です。
USBポートはどちらも「USB-C」のみ搭載しています。より一般的な「USB-Aは非対応」です。
また、両者ともmicroSDカードのスロットがあります。
SIMカードスロットはLTEモデルにのみ搭載されます。
Surface Go 3 | Surface Go 2 |
---|---|
USB-C x 1 3.5 mm ヘッドフォン ジャック Surface Connect ポート x 1 MicroSDXC カードリーダー SIMカードスロット(LTEモデルのみ) Surface Dial と互換性あり |
USB-C x 1 3.5 mm ヘッドフォン ジャック Surface Connect ポート x 1 MicroSDXC カードリーダー SIMカードスロット(LTEモデルのみ) Surface Dial と互換性あり |
ソフトウェアとセキュリティの比較
「Surface Go 3」と「Surface Go 2」の搭載ソフトウェア、セキュリティ関連の機能を比較します。
ソフトウェア
「Surface Go 3」のOSはWindows 11 Home (Sモード)、「Surface Go 2」ではWindows 10 Home (Sモード)が初期搭載されています。
「Surface Go 2」のWindows 10は無料でWindows 11へのアップグレードが可能となっていますので、バージョンの違いはないと言ってもよいでしょう。
また、Office Home & Businessが同梱されますが、「Surface Go 3」では最新版Office 2021へ変更されています。
Surface Go 3 | Windows 11 Home (Sモード) Office Home & Business 2021 |
---|---|
Surface Go 2 | Windows 10 Home (Sモード) Office Home & Business 2019 |
「Sモード」については、セキュリティを高めて優れたパフォーマンスを提供できるOS機能ですが、マイクロソフトストアのアプリしかインストールできず、ブラウザはEdge/ FireFoxしか利用できないという制約があります。
これは、Surface Goシリーズが教育現場で利用されることを想定しているためのセキュリティ設定です。不用意な操作でデバイスを危険な状態にさらすことを防止するというメリットがあります。
「Sモード」は大人が利用するには不向きですが、Sモードは無料でかんたんに解除できるためそれほど問題ではないでしょう。Sモード解除後は通常のWindows 11 Homeとして利用できます。
そしていつも通り、Officeは標準搭載されています。サブスクリプション型のMicrosoft 365を使っている方や、そもそもOfficeが必要ない方には残念ですね。
セキュリティ
「Surface Go 3」と「Surface Go 2」のセキュリティ機能の比較です。
どちらも専用カメラを使ったWindows Helloの顔認証サインインが搭載されています。
Surface Go 3 | Surface Go 2 |
---|---|
ファームウェア TPM Windows Hello 顔認証サインイン |
ファームウェア TPM Windows Hello 顔認証サインイン |
カメラ・オーディオ・ワイヤレス・センサーの比較
その他のハードスペックにについても見ていきましょう。
カメラ・ビデオ・オーディオ
カメラ・ビデオ・オーディオについては、大きな機能変更はありません。
Surface Go 3 | Surface Go 2 |
---|---|
Windows Hello 顔認証によるサインイン用カメラ (前面) 5.0MP フロント カメラ (1080p HD ビデオ対応) 8.0MP オートフォーカス付きリア カメラ (1080p HD ビデオ対応) 強化された、Dual far-field スタジオ マイク Dolby Audio 搭載 2W ステレオ スピーカー |
Windows Hello 顔認証によるサインイン用カメラ (前面) 5.0MP フロント カメラ (1080p HD ビデオ対応) 8.0MP オートフォーカス付きリア カメラ (1080p HD ビデオ対応) デュアル スタジオ マイク Dolby Audio 搭載 2W ステレオ スピーカー |
マイク機能についてのみ、あえて"強化された"と表記されています。リモートワークなどの需要に伴い、機能が強化されたようです。
2020年発売のSurface Laptop Goなどでも採用されたDual far-fieldスタジオマイク搭載で、少し離れた場所の音声もクリアに届けられるように改良されていると思われます。
ワイヤレス機能
ワイヤレスに関しては両者ともBluetooth 5.0対応、高速通信可能なWi-Fi 6への対応が可能。
また、今後発売されると予想されるLTEモデルでは、SIM通信によるLTE Advanced接続できるという点も共通しています。
Surface Go 3 | Bluetooth ワイヤレス 5.0 テクノロジー Wi-Fi 6: 802.11ax 互換 LTE Advanced: Qualcomm Snapdragon X16 LTE モデム |
---|---|
Surface Go 2 | Bluetooth ワイヤレス 5.0 テクノロジー Wi-Fi 6: 802.11ax 互換 LTE Advanced: Qualcomm Snapdragon X16 LTE モデム |
センサー
搭載される各種センサーに大きな違いはありません。
Surface Go 3 | 環境光センサー 加速度計 ジャイロスコープ 磁力計 |
---|---|
Surface Go 2 | 環境光センサー 加速度計 ジャイロスコープ 磁力計 |
本体カラー・材質の比較
本体カラー
本体のカラーは「Surface Go 2」はプラチナのみ、「Surface Go 3」ではプラチナ・マットブラックの2カラーです。
Surface Go 3 | プラチナ マットブラック |
---|---|
Surface Go 2 | プラチナ |
Surface Go 3のマットブラックは「Intel Pentium/ 8GB RAM」モデルのみで選択可能となっています。
タイプカバーのカラー
タイプカバーは「Surface Go 3」「Surface Go 2」ともに共通となるため、これまでと変更はありません。
- ブラック
- プラチナ
- アイスブルー
- ポピーレッド
ただし、今後出荷される新しいタイプカバーでは、キーボードのWindowsマークがWindows 11のWindowsマークに変更される模様です。それ以外の機能は特に変更がありません。
本体の材質
Surface Go 3 | ケース:マグネシウム |
---|---|
Surface Go 2 | ケース:マグネシウム |
どちらもSurface Proシリーズなどと同様のマグネシウム合金を使用しているためプレミアム感があり、耐久性にも優れています。
以上が「Surface Go 3」と「Surface Go 2」の仕様の違いとなります。
■製品詳細:Surface Go 3 - Microsoft Store
■製品詳細:Surface Go 2 - Microsoft Store
「Surface Go 3」と「Surface Go 2」の価格
最後にSurface Go 3とSurface Go 2の価格を比較してみましょう。
Surface Go 3の価格は以前のSurface Go 2の価格と同じです。
参考までにすべてのラインナップの価格を記載します。
CPU | メモリ | ストレージ | 価格 |
---|---|---|---|
Pentium Gold 6500Y - WiFi | 4GB | 64GB | ¥65,780 |
Pentium Gold 6500Y - WiFi | 8GB | 128GB | |
Core i3 - LTE Advanced | 8GB | 128GB | ¥107,580 |
CPU | メモリ | ストレージ | 価格 | カラー |
---|---|---|---|---|
Pentium Gold 4425Y - WiFi | 4GB | 64GB | プラチナ | |
Pentium Gold 4425Y - WiFi | 8GB | 128GB | プラチナ | |
Core M3 - LTE | 8GB | 128GB | ¥107,580 | プラチナ |
※在庫ラストです!
製品 | 通常価格 | まとめ買い価格 | カラー |
---|---|---|---|
Surface Go タイプ カバー (日本語)(英語) | ¥12,980 | ¥10,384 (¥2,596 OFF) | ブラック |
Surface Go タイプ カバー | ¥16,940 | ¥13,552 (¥3,388 OFF) | プラチナ アイスブルー ポピーレッド |
※タイプカバーはSurface Go 3、Surface Go 2共通となります。
■製品詳細:Surface Go 3 - Microsoft Store
■製品詳細:Surface Go 2 - Microsoft Store
「Surface Go 3」と「Surface Go 2」どっちがオススメ?
まとめ
- 「Surface Go 3」は「Surface Go 2」からハード変更なし。Windows 11搭載、プロセッサ性能アップのマイナーアップデート!
- 「Surface Go 3」は、パフォーマンス性能が向上し、Pentiumモデルがより快適になった!
- 「Surface Go 2」は、パフォーマンスがやや劣るものの軽作業には十分。「Core m3」なら「Surface Go 3」同等に活躍できるレベル!
2つのモデルについて詳しく比較してきましたが、「Surface Go 3」が多くの面で性能が向上していました。ですが、ハッキリ言って「Surface Go 2 Pentiumモデル」以外についてはプロセッサの処理性能は大きな差がありません。
Intel Coreを搭載するLTEモデルでは価格も高価となるため、外出先でインターネットを利用する機会があるかどうかで決めると良いでしょう。
それでも迷うなら「Surface Go 3」を選択しておけば間違いはないでしょう。
「Surface Go 3」ではハードウェアのデザインには変更がなく、CPUパフォーマンスの向上というマイナーアップデートが主な変更点のため、「Surface Go 3」が「Surface Go 2」に劣っている点がないためです。
ただ、「Surface Go 2」の「Core m3(LTE)」モデルを既に持っている方であれば、それほどパフォーマンスアップしているとは言えないため、買い替えするほどではないでしょう。
「Surface Go 2」はキャンペーンで大幅に値引きされることが多いため、キャンペーンを利用して安く購入してしまうのもアリです。
Surfaceシリーズというと高価すぎて手が出ないイメージの高級機ですが、価格を抑えたSurface Goシリーズは多くの人に使いやすいオススメなモデルです。ぜひ手に取ってみてください。
それぞれの実機レビューも書いていますのでご覧ください。
「Surface Go 3」実機レビュー!Windows 11搭載の最軽量 2 in 1がさらに高速に。
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詳しくはこちらの記事で書いています。
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