「Surface Go 2」をはじめとするSurface Goシリーズ専用の純正スリーブケースが登場しています。
その名も「Surface Go スリーブ」。
2020年に米国で先行して発売されていましたが、2021年に入ってようやく日本でも発売されました。
僕はSurface Go 2を持ち歩く機会が多いのでさっそく購入。純正ケースがあるとケース選びに困らなくてありがたいですね。
この記事では、「Surface Go スリーブ」の実際の質感や使い勝手などをかんたんレビューしていきます。
純正「Surface Go スリーブ」はこんな製品
「Surface Go スリーブ」は、Surface Goデバイスを傷や損傷から保護してくれるソフトケースです。
自宅での保管時はもちろん、バッグに入れてもかさばらないスリムなデザインなので持ち運びの際にも活躍します。
同時に発売された「Surface Pro スリーブ」同様に使いやすいデザインとなっています。
今までSurface Goには純正ケースがなかったため、今回の純正スリーブ発売はうれしい発表ですね。
現時点では、公式マイクロソフトストア限定での販売です。
価格は8,470円(税込)。
カラーラインナップ
カラーラインナップは全4色。
- マットブラック
- セージ
- アイスブルー
- ポピーレッド
対象機種
Surface Goスリーブが利用できるデバイスは以下のとおりです。
- Surface Go 2
- Surface Go
最新のSurface Go 2はもちろん、オリジナルのSurface Goも本体サイズは同じため利用できます。
質感がすごく良い!
今回購入したのは、Surface Go スリーブの「ポピーレッド」です。
色合いは鮮やかな赤色
僕はSurface Go 2のタイプカバーにポピーレッドを使っているのですが、まさにお揃いといった鮮やかな色合いのレッドカラーです。
デザインもシンプルで、左下に「Microsoft Surface」のロゴマークがあるのみ。開閉口はジッパー式になっています。
ほかのカバーの色も、タイプカバーの色に近いカラーラインナップとなっていますので、男女問わずに使いやすいと思います。
素材
「Surface Go スリーブ」は、水やホコリに強い耐久性に優れたエクステリア生地と柔らかいニットのインナー生地で作られています。
サラッとしたきめ細かいファブリック素材でキズや汚れなどが付きにくい印象です。
デバイスを傷から守ることはもちろん、水濡れなどのリスクからも保護してくれます。軽度の落下なら衝撃を緩衝する効果もありそう。
サイズ感はジャストフィット
Surface GoとSurface Go 2どちらにも対応しています。
デバイスを入れるとキツキツになるということはありませんが、ある程度の余裕を保ちながらも本体にぴったりのサイズ感となっています。
とても軽いのでケースをつけて持ち歩いてもほとんどケースの重さは気にならないですね。
■スリーブサイズ
273.5 mm x 212 mm x 4.4 mm
■重量
122g
ジッパー開閉式でSurfaceペンも収納可能!
ジッパー開閉式は便利!
大きな特徴として、開閉口がジッパー式になっています。
プラチック製のやや大きめのファスナーで開閉はそこそこスムーズ。金属製ではないため、デバイスの出し入れ時に本体を過度に傷つけてしまう心配もありません。
Surfaceペンも収納可能!
Surfaceペンも一緒に収納しておくことができるため、カバンの中で迷子になったりする心配がありません。
ペンを装着したままでも余裕を持って収納することができるサイズ感です。
「Surface Go スリーブ」でどこへでも持ち運ぼう
「Surface Go スリーブ」はSurfaceブランドにぴったりの高品質なスリーブケースでした。
軽くて扱いやすいので、カバンにSurface Goを入れて出掛ける際に活躍すると思います。
これから新しいSurface Goを購入される方はもちろん、愛用のデバイスを大切に保護できるSurface Go スリーブをぜひ試してみてください。