Surface Goを新幹線・グリーン車・飛行機で利用する時のサイズ感をレビュー

Surface Goは軽量コンパクト

Surface Goは片手で持てるタブレットサイズ。

Surface GoはA4ノートよりも小さいんです。

Surface Go サイズ＝縦17.5cm、横24.5cm、厚さ8.3mm

重さも522g程度と軽いです。

カバンに入れておいても負担にはならないですね。

ニィ

本当、軽いんです

Surface Goの技術仕様を確認

電車テーブルでも無理なく使えた

乗車したのはJR横須賀線のグリーン車。普通列車ですが、グリーン車ではテーブル付き座席なんですよ。

グリーン席のテーブルにぴったりサイズ。

スタンドの角度を調節できる程度の余裕があります。

Surface Goのキックスタンドを立ててもしっかり固定された状態で利用できました。

タイピング的にも無理がない感じで打てましたし、そこまでストレスではないですよ。

タイピングにも十分な広さが確保できます。

ニィ

これなら作業が捗りそう！

今回のグリーン車や新幹線などのテーブルの広さは、一般的に横40cm、縦25～28cm程度です。

飛行機だと座席クラスによってテーブルの大きさは違うかもしれませんが、同じくらい～A4サイズが置ける程度の大きさかと思います。

参考新幹線グリーン車の座席の違い｜東海道新幹線の予約ガイド

Surface Proだと本体の大きさがA4サイズに近いので、キックスタンドを立てるとテーブルから少しはみ出しちゃうと思うんですよ。

その点、Surface Goならコンパクトにテーブルに収まるので安定感があります。

マウスも使ってみたのですが、飲み物を置く丸いくぼみが邪魔なので少し使いづらかった…。タッチパッドの方がいいかも。

画面は反射する

画面への映り込みはありますが…

気になる点は一つ。Surface Goの液晶ディスプレイは光沢仕様（グレア）なので、画面の反射・映り込みはそこそこあるんですよね。

日光や蛍光灯の当たる角度にもよると思うのですが、結構反射します。

気になるときは窓のブラインドカーテンを下げるとか、ディスプレイ角度を調節すると良いでしょう。

非光沢の保護フィルムを貼るというのもアリですね。

公式サイトでSurface Goをチェック

新幹線や飛行機内でもWi-Fiが利用できる場合もありますし、Surface Goは車内でのPC作業にとても向いていると思いました。

もちろん、サッとカバンから出してタブレットとしても使えるので、Surface Goを旅のお供にしたいですね。

ニィ

出張など移動が多い方にはオススメ