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「Surface Laptop Go 2」の実機をレビューします。Surface Laptop Go 2はSurface Laptopシリーズで最軽量となるシリーズ第2世代で2022年6月7日に発売されました。
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12.4インチのコンパクトなノートパソコンで価格は9万円台から。それでいて、Surface Pro 8やSurface Laptop 4と同性能のCPUを搭載しています。
最初に結論
- Surface Laptop Go 2はコストを抑えたコンパクトノートPC!
- 処理性能、カメラ、指紋認証など基本性能は使い勝手十分!
- ペン入力なし、顔認証なし、バックライトなしなのが残念!
リーズナブルな価格で性能もデザインも良いというバランスのとれたSurfaceノートPCで、初代モデルからプロセッサがアップデートされ、より快適に利用できるようになりました。サイズ感と価格が「ちょうど良い」のが魅力でモバイルワークが多い社会人やはじめてパソコンを購入する学生さんなどに向いているクラムシェルPCです。
第1世代からの変更点はプロセッサ、バッテリー、カメラ性能などの順当アップデートとなり目立つ新機能はありませんが、普段使いするにはうれしいものばかりです。
一方、残念なところと言えば、世界的なチップ不足と円安により価格が高くなったことです。ストレージ64GBモデルが廃止されたとはいえ、前モデルから1万円程度高くなってしまったため、オススメのメモリ8GBモデルでは10万円~となってしまいました。
今回は、Surface Laptop Go 2の実機をお借りできましたので、製品の外観や性能などを詳しくご紹介できればと思います。
Surface Laptop Go 2
Intel Core i5-1135G7/ メモリ 8 GB/ 256 GB SSD
サンドストーン
詳細はコチラ
https://www.microsoft.com/ja-jp/d/surface-laptop-go-2/
・本レビューは、日本マイクロソフト様より商品を貸し出していただき執筆しています。
・当サイトは、マイクロソフトアフィリエイトプログラムを利用して紹介料を得ています。
「Surface Laptop Go 2」特徴、メリット・デメリット
まずは「Surface Laptop Go 2」を実際に利用して感じたメリット・デメリットについてご紹介します。
Surface Laptop Go 2 ココが良い!
- CPU性能はSurface Pro 8、Laptop 4と同レベル!
- サイズ感・軽量さがちょうどいい!
- キーボード・タッチパッドの操作性が快適!
- 指紋認証サインインは速くて便利!
- カメラ性能向上でWeb会議向き機能が充実!
- デザイン性・質感も安っぽくない!
Surface Laptop Go 2 ココがイマイチ!
- ディスプレイ解像度がフルHD以下
- 顔認証サインイン機能なし
- Surfaceペン非対応
- キーボードバックライトなし
- 価格が高くなった
それぞれの特徴について詳しくまとめてみます。
第11世代インテルCPU搭載で動作は快適!
Surface Laptop Go 2はプロセッサとして、クアッドコアの第11世代 Intel Core i5-1135G7が搭載されています。
これは、Surface Pro 8やSurface Laptop 4のCore i5モデルのCPUと同じものとなります。
Surface Laptop Go 2ではCore i7という選択肢がないものの、Surfaceのメインシリーズと同じ型のプロセッサが搭載されているという点では評価できます。
新色セージが追加された4カラー!
Surface Laptop Go 2では従来の3カラーに加えて新色のセージがラインナップに追加されました。
セージはグレー感のあるシックな色合いで落ち着いた雰囲気のカラーです。
カラーリングの選択肢が増えて、より自分にあったSurfaceを選ぶ楽しみが増えました。
コンパクトで使い勝手も良い!
12.4インチはSurface Laptopシリーズで最小のサイズ感です。A4サイズより一回り小さく、重さも1.1kgと軽量です。
バッグに入れて持ち歩くのにちょうどよいサイズ感と重さといえるでしょう。
12.4インチのディスプレイというと少し小さいのかな、と思うかもしれませんが、実際に使用する上では画面が小さいと感じることはあまりありませんでした。
ディスプレイのベゼルが狭くなっていてデバイスサイズの割に画面が見やすく、それほど窮屈に感じません。コンパクトな割に使い勝手も悪くはありません。
タッチスクリーンだがペンサポートなし
12.4インチのPixelSenseディスプレイ搭載で、タッチによるスクロール操作などが可能です。
Webサイトの閲覧中にタップ操作によるページ移動を行ったり、画像のピンチイン・アウトなど直感的な操作がタッチで行えるのは便利です。
ただし、前モデル同様にSurfaceペンなどのペン機能はサポートされていないため、ペン入力による書き込みやイラスト作成等はできません。
ラップトップ型PCはディスプレイを机にフラットにすることができないため、ペンを利用する機会が少ないとはいえちょっと残念ですね。
指紋認証機能を搭載
Surface Laptop Go 2では、Windows Hello サインイン機能として指紋認証サインインが利用できます。
他のSurfaceシリーズで採用されているWindows Hello顔認証サインインは利用できませんが、代わりに電源ボタンに設置された指紋認証リーダーにタッチすることでかんたんにWindowsへのサインインが可能です。
実際に使用してみると顔認証と変わらないくらい便利。タッチで瞬間的にWindowsが利用できてとても快適でした。
ただし、今回もエントリークラスのCore i5/ 4GB/ 128GBモデルでは指紋認証リーダーは非搭載ですのでご注意ください。
ビデオ通話の性能も確実にアップ
Surface Laptop Go 2では、カメラ、マイク、スピーカーも高性能なため、Web会議などビデオ通話にも向いています。
前モデルからフロントカメラの性能がアップしています。搭載された720p HDカメラはf値2.0となっており、少し暗い背景でも明るく顔を映してくれます。
また、マイクには遠距離感度マイクを2つ搭載しており、PCとの距離が多少離れていてもクリアな音声を相手に届けます。
スピーカーには、Dolby Audio Premium 搭載のオムニソニックスピーカーとなっていて、立体感あふれる音声で再生できます。
動画やゲームなどの音楽再生にも十分な性能となっています。
バッテリー駆動は13.5時間へ若干アップ
バッテリー駆動時間は13.5時間と、前モデルの13時間から若干アップしました。
利用状況にもよりますが、Webページの閲覧やOfficeなどのドキュメント作成といった軽作業なら10時間近くは使えるでしょうか。ほぼ一日利用しても十分なバッテリーといえるでしょう。
外出先へ持ち出す場合にはUSB-Cポートからの充電も可能ですので、使い勝手は良さそうです。
「Surface Laptop Go 2」デザインをレビュー
つづいて「Surface Laptop Go 2」の外観デザインについてみていきましょう。
実機外観
「Surface Laptop Go 2」の本体天板とパームレストはアルミニウム製で高級感のある質感です。カラーはプラチナ、アイスブルー、サンドストーンに新色セージが追加されています。さらさらとした触り心地でSurfaceらしい美しいデザインとなっています。
本体の付属品は、Office Home & Business 2021(永続版)プロダクトキー、ACアダプターなどです。
外観をいろんな角度から見ていきましょう。
今回お借りしたサンドストーンはピンク系のやわらかくて明るい色合い。使いやすいカラーですね。
厚さは1.5cmほど。Surface Laptop 4より若干だけ厚みがあります。
デバイスの裏側はプラスチック系の素材です。仕様では「ポリカーボネート複合樹脂およびグラスファイバー素材、30%の再生素材を使用」とのこと。プラスチック素材にすることでコストを抑えつつ、環境にも配慮した素材を使用していますよ、というところですかね。
Office Home & Business 2021が同梱されています。Word、Excel、PowerPoint、Outlook、OneNoteがすぐに使えます。永続版のため買い切りです。
公式ストアで注文時に案内されるサブスクリプション版のMicrosoft 365 Personalなどのオプションは購入しなくて大丈夫です。
ディスプレイ
「Surface Laptop Go 2」のディスプレイについてご紹介します。
タッチ対応のPixelSenseディスプレイ
「Surface Laptop Go 2」のディスプレイは12.4インチのPixelSenseディスプレイですが、解像度1536 x 1024とフルHD以下となります。
Surfaceデバイスの液晶は高精細で美しいと定評がありますが、Surface Laptop Goシリーズでは他シリーズよりも低解像度となっています。
ディスプレイサイズが小さいため解像度についてはそこまで気にならないものの、高精細な写真や映像を扱う機会が多い用途としては向いていません。
解像度については、普通にインターネットでWeb閲覧を行う上ではそれほど気にすることはないでしょう。
アスペクト比3:2
Surfaceの特徴でもあるのが、ディスプレイのアスペクト比が3:2であること。一般的なPCでは16:9といった横長ディスプレイが多いですが、Surfaceでは3:2と縦幅が広くなっています。
縦に広いことでサイト閲覧やドキュメント作成時に1画面に表示できる情報量が多く、ゆったりと閲覧できるメリットがあります。
左右で異なるアプリを実行する場合にも十分な広さで閲覧することができるのもポイント。
また、一般的な写真サイズも3:2で撮影されることが多いため、写真を見切れることなく画面いっぱいに表示できるのもメリットでしょう。
反対に動画視聴などでは16:9のコンテンツがが多いため、上下に余白が生じてしまうのは仕方ありません。
かわいい角丸デザイン
ディスプレイの四隅は少しだけ丸くなっています。角丸デザインのWindows 11とマッチするかわいいデザインですね。
全画面表示などでは角がほんの少し見切れてしまうのがデメリットですが、気にするほどではないでしょう。
キーボード
キーボード、タッチパッド、パームレストについても見ていきましょう。
「Surface Laptop Go 2」のキーボードは、バックライトなしのプラスチックキーボードです。
新しい日本語キーボードでタイピングも快適
キーボードの大きな特徴として、スペースキーの左右に従来のWindows PCにはなかった[A],[あ]キーが配置されています。前モデルから採用されたデザインです。
[あ] : 全角ひらがな入力(IMEオン)
ラップトップタイプのSurfaceではキーボードのタイピング感は快適と定評があります。「Surface Laptop Go 2」のキーボードもカタカタと心地よいタイプ感で文字入力することが可能でした。ただし、スペースの関係でEnterキーやShiftキーあたりが小さくなっているので慣れは必要です。個人的にはキーボードについてはそれほど不満はありませんでした。
廃熱についてはキーボード上部のディスプレイとの接合部に排気口があります。高負荷の作業の場合には温かい風が出てきますが、本体左右から風が出るのと比べて気にならないです。
それから、ディスプレイを開いたときにキーボードの周りがすっきりしているのも良いところ。マイクロソフトのロゴはおろか、「intel」といったエンブレムシールや液晶用のクッションゴムなども一切ありません。余計なものがないことで、パソコンを開いた瞬間から作業に没頭できるような工夫がされています。
またSurfaceキーボードのこだわりはもう一つ、ホームポジションでどのキーを叩いても同じ音が鳴るように設計されている点です。キーの位置によって入力する指の力が異なっても全体として同じ音で鳴るようになっています。これによりガチャガチャとした音にならず、長く快適に作業ができる設計というのもSurfaceブランドの特徴です。
タッチパッドの操作性も良い
タッチパッド全体の操作性は良いです。
タッチパッドは滑らかで軽い力でさらさらと快適に操作できます。クリック可能な範囲も広いため、ミスが少なく扱いやすいタッチパッドとなっています。
マウスがない環境でも十分快適に作業を行うことができるでしょう。
インターフェイス・カメラ・オーディオ
外部端子
ポートはいつも通りシンプルです。USB-A、USB-Cポートが各1つ、ヘッドホンジャックと充電用のSurface Connectポートとなっています。
Surface Connect ポートは本体の充電、およびSurface Dock 2などの接続に使用します。USB-Cポートからの充電も可能となっています。
左側面 | USB-A x 1 USB-C x 1 3.5mm ヘッドホンジャック |
---|---|
右側面 | Surface Connect ポート |
カメラ・オーディオ
ディスプレイ上部のカメラは、Web会議などで利用可能なフロントカメラが搭載されています。
フロントンカメラは、720pのHDビデオ対応となっており、暗い背景でも明るく映してくれるf値2.0のレンズを採用しています。
部屋の明るさを判断して映像の明暗を自動調整する環境光センサーが搭載され、Web会議などで利用するカメラとして性能がアップしています。
搭載されるカメラはフロントカメラのみとなっており、Windows Hello顔認証は利用できません。
ビデオ通話などで利用するマイクもディスプレイ上部に2つ設置されており、静かな部屋であればある程度離れた距離から会話してもクリアな音声を拾ってくれます。
スピーカーはキーボードの下側へオムニソニックスピーカーを搭載しています。左右2箇所のDolby Atmos Premium対応のステレオスピーカーとなっており、比較的よい音で楽しめます。少し音楽を聴いてみましたが、シャカシャカ感も少なく音質は悪くないです。
ワイヤレス機能
無線規格は、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.1に対応しています。
前モデルのBluetooth 5.0対応からアップデートされました。
「Surface Laptop Go 2」パフォーマンスをレビュー
「Surface Laptop Go 2」の各種パフォーマンスを計測しました。
長くなってしまったので、詳細は別記事にまとめました。このページではダイジェストをお伝えしています。
すべての結果はこちらの記事で書いています。
「Surface Laptop Go 2」ベンチマーク性能比較。ゲーム快適度。
プロセッサ性能
CPUのみの計算能力でCGを描画させ、CPU性能を数値化するツールを使用しました。
控えめですが日常利用には悪くないスコアです。
マルチコア、シングルコアともにSurface Laptop 4 /Core i5モデルより低スコアでした。同型プロセッサを搭載していますが、廃熱システムなどの違いでしょうか、思ったよりスコアが伸びませんでした。
動画編集や重い業務系ソフトの利用には向いていないです。
ストレージ性能
PCIe SSDを搭載しているため、ストレージ性能も高速でした。
なお、製品仕様上、SSDは取り外し可能と記載されていますが、実際には背面を開封しなければSSDにアクセスすることはできません。ユーザー側で自由に取り外すことは推奨されておらず、Microsoftが認定した技術者のみが実施できます。
総合パフォーマンス
ドキュメント作成やWeb会議、グラフィックス描写などPCを日常利用する上でのトータル評価です。
こちらは優秀です。Surface Laptop 4のCore i5モデルとほぼ同等のスコアをマークしました。
学校やオフィスワークで行う一般的な作業には十分程度のパフォーマンスが期待できそうです。
ゲーム
中級クラスのPCゲームFF14のベンチマーク結果です。
こちらは意外。画質を落とした標準品質で「快適」でした。もっと動かないかと思っていました。
PCゲームでも重過ぎなければ快適なプレイが楽しめそうです。
バッテリー
バッテリー駆動時間は公式では最大13.5時間となっています。
実測では、Officeなどのドキュメント作業で約11.5時間と通常利用であれば一日十分に利用可能な駆動時間となりました。
Core i5/ 8GB/ 256GB | |
---|---|
通常のデバイス使用(公称値) | 最長 13.5時間 |
一般的な軽作業・アイドル | 11時間29分 |
YouTube連続再生 | 7時間41分 |
※電源モードは「おすすめ」を使用。バッテリー節約機能を併用。駆動時間は設定や使用状況等の要因により大きく変化します。
通常設定では、バッテリー駆動時は「おすすめ」などがセットされるはずなので高負荷な作業をしなければ十分長時間の利用ができると言えるでしょう。
また、高速充電に対応しており、1時間で78%、1時間半ほどでフル充電が可能となっている点も良いです。
Core i5/ 8GB/ 256GB | |
---|---|
充電開始後 30分 | 44% |
充電開始後 60分 | 78% |
満充電にかかる時間 | 1時間38分 |
※アイドル状態での充電時間を記載。利用しながら充電した場合には使用状況により10~25%程度長く時間を要します。
ACアダプターは39Wのモデルが付属します。ACアダプターを利用せずにUSB-Cから充電する場合には39W以上の出力があるものを利用しましょう。
「Surface Laptop Go 2」価格
Surface Laptop Goには4カラー、3つの製品スペックが準備されています。
CPU | メモリ | ストレージ | 価格 |
---|---|---|---|
Intel Core i5 - 1135G7 | 4GB | 128GB | |
Intel Core i5 - 1135G7 | 8GB | 128GB | |
Intel Core i5 - 1135G7 | 8GB | 256GB |
カラーは新色セージのほか、アイスブルー、サンドストーン、プラチナがあり、カラーごとに選択可能なスペックが異なります。
また、4GB/ 128GBモデルには、指紋認証付き電源ボタンが搭載されていませんので、Windows Hello指紋認証を利用したい場合には上位のモデルを選択するようにしましょう。
前モデルではストレージ64GB eMMCのモデルがあり、価格は8万円台からでしたが、今回は全モデルSSD搭載となり9万円台からへ変更されました。
世界的な半導体不足や円安でPC価格が高騰している影響でSurface Laptop Go 2の本体価格は前モデルと比較して1万円程度高くなってしまいました。
4GBモデルでは指紋認証が利用できないため、8GBモデルの購入をオススメしますが、価格は10万円台~となります。予算を少し追加すれば上位機種のSurface Laptop 4が購入できる価格帯となるため、非常に悩ましいところです。
学生優待の対象にもなりますので、学生さんやお子さんがいらっしゃる方なら価格面でのお得感はあると思います。学割利用なら公式ストアが一番かんたんです。
https://www.microsoft.com/ja-jp/d/surface-laptop-go-2/
「Surface Laptop Go 2」レビューまとめ
まとめ
- Surface Laptop Go 2はコストを抑えたコンパクトノートPC!
- 処理性能、カメラ、指紋認証など基本性能は使い勝手十分!
- ペン入力なし、顔認証なし、バックライトなしなのが残念!
Surface Laptop Go 2は、前モデル同様にコストを抑えたSurface Laptopシリーズ最軽量モデルでした。
前モデルとの大きな違いはプロセッサの更新、カメラ性能やワイヤレス機能のアップデートといったマイナーなもので、若干のサイズ調整はあったものの、初代Surface Laptop Goとほとんど変わらないデザインとなっています。
インテル第11世代プロセッサ搭載とはいえ、Surface Laptop 4より若干のパフォーマンスダウンはありますが、それでも前モデルから確実に性能アップしています。
長時間の動画編集やゲームなど重いアプリを利用したい方には向いていませんが、Webや動画閲覧、資料作成といった一般的な作業用PCとしてはオススメできる1台です。
このモデルは企業で外出が多い社員の携帯用PCなどとしても人気が高く、日常利用でも必要最低限の作業をこなすにはぴったりなSurfaceといえるでしょう。
Surfaceはおしゃれでカッコいいけど高すぎて買えなかったという方や、はじめてPCに触れる学生さん向けの1台としてもちょうどいいノートPCです。
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