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「Surface Pro 8」詳細仕様リーク:120HzディスプレイとThunderbolt搭載か

2021年9月20日

Surface Pro 8 リーク

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この記事は製品発表前の予測記事となります。
公式に「Surface Pro 8」が発表され、日本国内では11月1日発売となります。現在は予約受付中です。

特徴のまとめ記事はこちらです。

※以下は発表前の予測記事となります。記述が実際の発表内容と一致しない箇所があります。ご了承ください。
※「Surface Pro 8」は米国では10月5日発売とされましたが、国内では11月1日発売と発表されました。

9月22日の新しいSurfaceイベントで発表が期待される「Surface Pro 8」の詳細のスペックがリークされました。

Twitterアカウント@Shadow_Leakが明らかにしたもので、Surface Pro 8のバナー広告画像を投稿しています。

広告画像からは、Surface Pro 8の詳細のスペックなどが記載されており、13インチの120Hzディスプレイ、2つのThunderboltが搭載されているなどの特徴が明らかになっています。

Windows CentralのZac氏によれば、広告のレンダリング画像は本物ではないが、リークされた仕様はおそらく正確だと述べています。

「Surface Pro 8」の詳細仕様がTwitterでリーク

Microsoft Surface Pro 8のリーク

- 第11世代 Intel Coreプロセッサ
- 13インチ 120Hz 高リフレッシュレートのベゼルレス(狭い額縁)ディスプレイ
- Windows 11
- 2つのThunderboltインターフェース
- 交換可能なSSD
(翻訳)

Twitterアカウントの@Shadow_Leakは、「Surface Pro 8」の販売広告のようなバナー画像を投稿しました。

アカウントは、Surface Pro 8は、ベゼルレスとなり、2つのThunderboltポートを備えた13インチの120Hzディスプレイが搭載されると報告しています。

Thunderboltのサポートは、これまで独自のSurface ConnectポートとUSB-A、USB-Cのみを使用していたSurfaceシリーズの大きな変革であるとしています。仮にThunderboltが搭載されることになれば、ゲームや外部GPUなどの可能性が広がります。

また、120Hzディスプレイが搭載され、ゲームやイラスト描画などの高リフレッシュレートを必要とするシーンで大きな改善となるとのこと。

そして、SSDが交換可能なリムーバブルSSDに変更されていることも明らかとなりました。これは、Surface Laptop 4、Surface Pro Xなど仕様と一致し、企業がディスクを簡単に交換できるようになります。

製品画像は偽物だが、仕様は正確である可能性

Windows CentralのZac氏によれば、リストのレンダリングはSurfacePro 8の外観とは異なりますが、仕様は正確である可能性があるとしています。

公開された「Surface Pro 8」の製品画像は、Surface Pro Xそっくりのデザインのデバイスとなっていますが、このレンダリング画像は現行のSurface Pro Xのものであり、実際のSurface Pro 8の画像ではないとのことです。

参考までに、一部の仕様は正確に見えますが、この画像のデバイスはSurface Pro 8ではありません。昨年リリースされたSurface Pro Xのレンダリング画像です。 Pro 8は似ていますが、これと同じではありません。
(翻訳)

しかし、一般的には新製品の発売前にメーカーから商品仕様の詳細が通知されることはよくあることなので、マイクロソフトから受け取った詳細情報をリークしている可能性が高く、仕様については正確であると予測されます。

マイクロソフトのイベントは9月22日に開催されることが告知されています。

Surface Pro 8
【11月1日発売へ】Surface Pro 8 発売日はいつ? 9月22日発表。予想スペックや仕様など。

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ニィ

Surface大好きなSurface評論家のニィです。実際に手にしたSurfaceの感想をレビューしたり新製品について予想したりしています。

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