「Surface Laptop 4」アルカンターラ素材のアイスブルー・プラチナを比較。

「Surface Laptop 4」プラチナ・アイスブルーの比較

アイスブルーとプラチナ

先日、Surface Laptop 4のプラチナを購入しました。主張しすぎない定番カラーですね。

そして今回、評価機としてアイスブルーをお借りしましたのでアルカンターラ採用の2モデルの色合いの違いを比較していきたいと思います。

外観デザインの比較

天板カラーの違い１

天板カラーの違い２

本体カラーはどちらもアルミ削り出しのメタリック感の強い色味で、光の当たり具合によっては同じようなカラーに見えてしまいがちですが、2つを並べて比較すると全然違うカラーであることがわかりますね。

となっています。

ディスプレイのエッジ部分

ディスプレイのエッジについても、筐体のアルミカラーで縁取りされています。比較すると若干の色の違いがわかる程度です。

パームレストの比較

アルカンターラのカラー比較

続いてパームレスト（入力中に手のひらを置くところ）のアルカンターラ素材を比較していきましょう。

「Surface Laptop 4」のパームレストはカラーによってアルカンターラ（ファブリック系）素材とメタル素材の2パターンが採用されています。

アイスブルーとプラチナの2色はいずれもアルカンターラ素材のモデル。

グレー系とブルー系カラー、明らかに違います。

パームレストとキーボード・トラックパッドの色の違いですが、一目瞭然、雰囲気は全然違いますね。

といった印象です。

アイスブルーは筐体こそ青みのあるメタリックな色合いで好き好きあるかなという感じですが、ディスプレイを開いて使用する際に目に入る色合いのセンスは心地良いです。なんか使っていて自然。青系ですが女性が使っても違和感はなさそう。

対して、プラチナは王道カラーなので、年代・性別問わずに使いやすいカラーリングになっています。4カラーの中でも一番落ち着いた色使いですね。

あまり冒険せずに無難にベーシックに利用したいならプラチナが一番シンプルですね。

ニィ

好みもあると思うのですが、個人的にはアイスブルーの色使いが好きですね

「プラチナ」はスペックラインナップが多い

どちらもおしゃれ。

個人的にはアイスブルーが気に入ってて、いいなぁと思っていたのですが、結局はプラチナを購入しました。

その理由は、欲しいスペックがプラチナにしかなかったからです。

ニィ

Ryzenモデルが欲しかったのでプラチナ一択でした

マイクロソフト的にも「プラチナ」が4色の中で基本となるカラーという位置づけで、スペックの選択肢が一番多くなっています。実際、一番売れているカラーだと思います。

ですので、自分の好みのスペックを選択することを考えると現状ではプラチナを選択するケースも多くなりそうですね。

そんな感じで、2つのカラーの雰囲気の違いが伝わりましたでしょうか。