「Surface Laptop 4」マットブラック実機レビュー

Surface Laptop 4「マットブラック」本体をレビュー

Surface Laptop 4の「マットブラック」のデバイス本体を確認していきましょう。

13.5インチ本体

15インチ本体

マットブラックは、艶消しのメタリックブラックの天板が特徴的なカラーです。真っ黒な中にSurfaceのロゴマークが鏡面でキラリとアクセントとなるカッコいいデザインで、本体は丈夫なアルミニウムで美しく仕上げてあるため上品で高級感があります。

ニィ

個人的にはすごく使いやすいカラーでした

マットブラックの何がいいって、プライベート・ビジネスに関わらずどのシーンでも使いやすい色だというところ。長時間使っていて目障りな感じや違和感もありませんし、多少の指紋はつきますが汚れが目立ちにくいといういいところもあります。

ブラックは、Surface Laptop 2から追加されたカラーですが、前モデルSurface Laptop 3から天板のほか、キーボード面までメタリック素材で統一されており、外観の見た目がより高級な感じがするようになりました。

ニィ

ビジネスシーンだとパソコンはほとんどブラック、という場合が多いため、男女の区別なく選びやすいカラーでもあります

Surface Laptop 4「マットブラック」キーボードをレビュー

つづいて「マットブラック」のディスプレイを開いてキーボードとパームレストをチェックしていきましょう。

13.5インチキーボード

15インチキーボード

マットブラックのキーボード・パームレストも黒を基調としてデザインされています。全体がブラックで統一されており、落ち着いた印象になっていて、個人的にはすごく使いやすかったです。

僕はSurface Laptop 2のブラックを2年半以上使っていますが、配色的な面では違和感なく使える色合いだと思っています。やっぱり、キーボードはパソコンの作業中ずっと目にする部分なので、一切余計なものがなく作業に集中できるカラーリングになっているというイメージで良いと思います。

パームレストはSurface Laptop 3から金属製のメタリック素材へ変更されていますが、これがカッコいい。やっぱりブラックのパソコンには天板と同じメタリックなキーボードが似合いますね。

ニィ

パームレストはサラサラ感のある金属で、汚れも付きにくく落としやすい印象です

キーボードを打った感じも良くて、文章の入力もスムーズで違和感が少ないです。慣れが必要なのはどのキーボードでも同じですが、慣れてしまえば快適なタイピングができると思います。

Surface Laptop 4「マットブラック」ポート周りをレビュー

「マットブラック」のインターフェイスポート周りも見ていきましょう。

左側、画像は15インチモデル

右側、画像は15インチモデル

13.5インチ、15インチモデルともに搭載ポートは同じです。

キーボード面と底板のアルミボディの継ぎ目も自然で違和感はありませんね。

充電ポートはマグネット式で向きを変えての接続も可能

ニィ

ACアダプタやコード、周辺機器もブラックが多いので全体の統一感があって好きです

Surface Laptop 4「マットブラック」ラインナップ

「マットブラック」の製品の外観について見てきましたが、さいごに「マットブラック」モデルのラインナップをご紹介します。

Surface Laptop 4には13.5インチと15インチの2つのサイズがあり、マットブラックは、両方のサイズで選択できるようになっており、複数のラインナップが用意されています。

マットブラックは15インチモデルでラインナップが豊富で、AMD、インテル両方のモデルを選択することが可能となっています。

ニィ

13.5"、15"モデルともに高スペックモデルのラインナップ展開となっている印象です